自由をひらく瞑想と対話
オープンプラクティスデイ(OPD)とは、それぞれがいのちの流れに気づいていくためのコモンズ(共有資本)として、月に一度のひらかれた行場。
地球のリズムと呼応して、静かに坐り、言葉を交わし、沈黙をともにすることで、日々の営みの中に流れている自由をひらいていきます。
ここでは、何かを成し遂げる必要も、誰かと比べる必要もありません。ただ「いまここ」にひらかれ、導かれるままに自分の内と世界の流れに耳を澄ませていく。
何かを得ようとする必要もありません。ひとつふたつとおろしていけば、分離やこだわりがやわらぎ、静けさや純粋さはふたたび立ち現れてくる。
この場がそれぞれの人生にとって、”ほんとうの自由”がひらかれる時間となればさいわいです。
春分とは、二十四節気の第4節。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、光と闇がつり合うころ。冬の名残の冷たさはまだ残りながらも、陽の光は日に日に力を増し、大地のあちこちで春の気配がはっきりと姿をあらわしはじめます。
陰陽五行説では、春は「木」の季節。芽吹き、のび、ひらいていく力が世界に満ちていきます。冬のあいだ「水」として蓄えられていたエネルギーが、木気へと姿を変え、上へ、外へと伸びていく。その動きが、いよいよ確かな流れとなって現れてくる節目が春分です。